日本平美術館のハーブガーデン・クロリスに場所を移して、ハーブに直接触れながら、渡邉先生に利用法、効能等、お話をうかがいました。ハーブは指でこするように触ると清涼感のある強い香りが立って驚きます。中には、イタリアンで使われる食欲をそそる香りも・・・。(オレガノ・タイム等)
2008年5月みつばちツアー報告
前回のハーブ講座でもお世話になった渡邉先生です。
イギリスで勉強され、鴨川ではご自身のハーブガーデンでハーブを手がけていらっしゃいます。
そこで採取されたハーブをブレンドして作られたエルブドプロバンスやチリビネガーは絶品です。
衣食住にわたりさりげないお話からも学ぶこと多き先生です。
みかんの花の蜜 2005年
作業のくわしい様子は以下の前回のツアー報告でご覧ください。
みつばちのお家の入口です
クリックして是非よくご覧ください
5月18日みつばちツアー報告
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クヰンビーガーデンの養蜂見学
新鮮な葉を煎れたハーブティをまずはそのまま、
いただくと、あまりの美味しさに皆さんから感動のため息がもれました。
2杯目は今日採れたてのハチミツを入れていただきました。色もほんのり変わり、やさしい味になります。
柑橘系の香りのある甘味の上に、ハーブの香りも際立ってくるから不思議です。
さらに、ダマスクローズの花びらを浮かべていただきました。ピンクの花びらがきれいで、なんという贅沢でしょう・・・。
フレッシュのダマスクローズは始めての経験でしたが、噂どおり、上品で高貴な香りはツンとすましているというより、緊張感をほどいてくれるようなやわらかい‘手当て’を感じる味わいでした。
日本平の山裾にあるクヰンビーガーデンの養蜂場に到着。
麦藁帽子の上から蜂の侵入を防ぐ網をかぶります。 皆さん少し緊張気味でしょうか?
今年はご要望もありクインビーガーデン組合長の許可を頂き、
作業の様子を見学させていただきました。
写真は組合長から蜂の話を聞いているところです。 5月26日
見事です!巣が足りなくなると板の間に作る
そうです。両面が六角模様になっています。
5月18日に行われたみかんのはちみつツアーの報告をします。
朝、日本平香る丘のお花畑に集合して、近くにあるクヰンビーガーデンの養蜂場を見学し、その後日本平美術館ハーブガーデン・クロリスで採取した生のハーブティをいただきました。
天候にも恵まれ、五月晴れの清々しい体験ツアーになりました。
クヰンビーガーデンの養蜂見学とフレッシュハーブ
※クリックするとハーブの種類がわかります
A蜂の動きが鈍っている間に取り出します
片面に2000個の六角形の穴があります。
こちらがクヰンビーガーデンの組合長 鈴木勲さんです。
全国日本養蜂蜂蜜協会元副会長、静岡県養蜂蜂蜜協会組合長を40年近くつとめ、人材を育て、、長きにわたり、日本の養蜂に貢献されています。
貴重なお話を聞かせていただいたので、また追って報告します。
B遠心分離機にセットしてまわします。
下から流れ出てるのがハチミツです
今年初めてのみかんの花の蜜
日本平ホテルの4階ラウンジに移動。先程、採取したハーブでフレッシュハーブティをいただきました。
このツアーのためにホテルのパティシェが特別に牛皮入りの抹茶ロールケーキを作ってくださいました。
渡邉先生のハーブのお話を聞きながらのティタイムです。